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【子育て必須アイテム】Apple Watchをパパママが持つべき5つの理由

2022年9月19日

 

子育てをする上で、便利グッズはたくさんあります。

時短家電をはじめとする便利グッズは、子育てに時間というゆとりを与えてくれます。

 

ゆとりという効果ではありませんが、アップル社のスマートウォッチである『Apple Watch』を共働き夫婦の我が家で購入したことろ、非常に活用できるものでした。

 

今回は共働き夫婦こそ『Apple Watch』をおススメする理由を体験を交えてお伝えします。

 

この記事はこんな人におススメ

夫婦、また保育園からの連絡に気付かないことがある

お出かけのときに極力荷物を少なくしたい

Apple Watchが子育てに活用できるか知りたい

 

ぽんたん夫婦はApple Watchを購入して2年ほど経ちますが、スマートな見た目はもちろん機能面においても現在は手放せない必須アイテムになっています。

それではどうぞ。

 

 

育児がはじまって生活で不便に感じたこと

はじめにApple Watchを購入する前に、子育て生活の中で不便だと感じていたことをお伝えします。

不便さは人それぞれだとは思いますが、たんパパ自身は子どもが生後8ヵ月で保育園に通いだしたときから、以下のような不便さを感じていました。

 

保育園からの連絡に気付かない

子どもが保育園に行きだすと、急な発熱やケガなどで電話が掛かってくることがあります。

基本的には夫婦どちらかに電話連絡が来るのですが、ぽんたん夫婦は共働きのため着信に気付かないことが多くありました。

このような保育園からの電話は、緊急性の高い内容が多く、以前は発熱の連絡から1時間以上も電話に気づかないことも。。。

 

ずっとスマホを見ながら仕事ができる環境ではなかったため、保育園の連絡に気付きにくいことが、不便たど感じていました。

 

お出かけのときに夫婦間の連絡に気付かない

子どもが大きくなってくると、お出かけも増えてくると思います。

ぽんたん夫婦も子どもが1歳ごろから、ベビーカーでお出かけをすることが増えました。

 

多くはショッピングセンターや大きな公園に行くことが多かったのですが、子どものトイレやお着換え、食事の場所取りなどは、効率を考えて夫婦別々に行動していました。

 

その際、どちらかが子どもを見ていたり、ベビーカーを引いていることが多く、「食事の場所が取れた」「トイレが終わった」などの連絡に気付かず、お互いに遭遇するまでに時間が掛かってしまっていました。

 

抱っこしながらの買い物の場面が結構多い

子どもが1歳くらいまでは、お出かけのときにベビーカーに抱っこ紐を入れていました。

ただ、抱っこ紐も装着まで結構面倒ですし、子どもは突然抱っこを求めてくるものです。

 

そんな時に、コンビニや自販機などのちょっとした買い物をしなきゃいけない。

だけどカバンや財布、スマホまで手を伸ばすこともできない。。ということが、たんパパ自身よくありました。

 

抱っこを解くとぐずるので、片手で子ども抱きつつスマホや財布を探す。

子どもが小さい時はできましたが、1歳を過ぎるととても負担が多い動作になってきていました。

 

普通の時計だと抱っこしづらい

たんパパは以前までステンレス製の時計を着用していました。

ただ、この時計だと以下のような困りがごとがありました。

 

普段使いの時計での困りごと

  • 抱っこすると時計のバンドが食い込んで痛い
  • 子どもの頭と時計がぶつかって痛がる
  • そもそも時計自体を壊すかのように触ってくる

 

30代ともなると、ちょっといい時計をしてイケオジとして見られたいという願望も出てくるものです。

ただ、たんパパはなによりも抱っこしてて手が痛くなるを理由にちょといい時計を身に着けることがなくなりました。。。

 

しばらくはスマホで時間を見ていましたが、やはり時計がないと不便だと感じ、すこし窮屈な生活していました。

 

Apple Watchをパパママが持つべき5つの理由

 

のような生活の不便は、Apple Watchを購入したことで、たんパパ自身は解決することができました。

特に特別な性能や機能が理由ではなく、シンプルに「Apple Watchを買ってよかった!」と思えた体験をお伝えします。

 

保育園や夫婦間の連絡に気づく

もはや当たり前ですが、まず必須アイテムと言える理由が「連絡に気づくことができる」ことになります。

 

Apple Watchは、電話やLINEなどの連絡をバイブレーションで通知してくれます。

この腕への着信バイブレーションは非常に有効でした。

 

ぽんたん夫婦の場合は、余計な通知はオフにしてApple Watchを着用することで、保育園の電話を見逃さなくなりました。

加えてお出かけの際のLINE連絡も、気づかないことが少なくなり、以前より別行動後の遭遇がスムーズになりました。

 

注意

LINE電話は設定をしないとApple Watchに通知がきません。LINE電話の通知が届かない時はiPhoneのLINEで設定画面を開き、「iPhoneの基本通話と統合」をオフにすることで問題は解消します。

ただし、iPhoneへのLINE電話通知も変更されるため、たんパパは「iPhoneの基本通話と統合」はオンのままで、夫婦間では通常の電話でやり取りするように決めています。

 

Apple Watchで電話着信の会話ができる

子どもの抱っこや荷物で両手が塞がり、着信が取れない。。。という場面も子育てパパママに多くあると思います。

 

Apple Watchでは電話の着信も取れ、そのまま会話することもできます。

ハンズフリーなので両手が塞がっていても、大事な着信に対応することができますので、非常に便利です。

 

ただし、AirPodsなどをしてない限り会話自体も周りに聞こえてしまうので、注意が必要です。

 

LINEの返信は音声入力でも可能

子どもといるときはスマホが触れないことも多いです。

特にお出かけ時の夫婦間のやり取りでは、長文よりも短文で状況を伝えることの方が多いと感じます。

 

そんな時のLINEの返信は、Apple Watchで音声入力返信ができます。

例えば、子どもと二人で遊んでいる時に「今から帰るね」くらいの連絡であれば、音声入力返信で十分になります。

 

また音声入力の認識精度も非常に高いので、問題なく活用できる機能だと思います。

 

Apple Watchがお財布代わりになる

こちらもご存じの機能ですが、Apple WatchはiPhone同様にApple Payを利用することが出来ます。

使える電子マネーもSuica、PASMO、nanaco、WAON、QUICPayとiDになります。

なので、スマホ決済同様にApple Watchをかざすだけで買い物ができることが、非常に便利です。

 

メリット

  • 支払うときに生体認証が不要
  • カバンやポケットからiPhoneを出さなくて良いのでお手軽

デメリット

  • 左手に身に着けていると腕を交差して支払う場面がある
  • iPhone登録以外のSuica、PASMO、nanaco、WAONがもう一枚必要

 

上記のようなメリットデメリットはありますが、トータルで便利の一言に尽きました。

 

バンドの素材がシリコンで違和感がない

Apple Watchは購入時にシリコン製のバンドが付いています。

このバンドは適度な柔らかさもあり、非常に腕に馴染んでくれます。

 

Apple Watchはバンドの着せ替えが出来ることも魅力ですが、このバンドでも見た目はもちろん、抱っこをしても腕に食い込むこともなく、子どもにもダメージがないものと言えます。

 

たんパパ
抱っこの痛みストレスがなくなったことは、想像以上に良かった点です。

 

まとめ

今回はApple Watchを子育てパパママが持つ理由についてお伝えしました。

子育てをするとスマホを触っている時間がとても少なくなりますので、重要な連絡を見逃さないためにも、Apple Watchは必須アイテムたと感じています。

 

今回は基本的な機能しかお伝えしておりませんが、健康管理やその他Apple製品との連携など、またまだ多くの出来ること、があります。

みなさんもiPhoneを利用していましたら、Apple Watchを検討してみてはいかがでしょうか。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※ぽんたん夫婦はApple Watch SE(GPS)の第1世代を購入しましたが、2022年9月16日に第2世代が発売されました。

個人的にはiPhoneと持ち歩くのでGPSモデルで十分ですし、4万円以下という価格も手が出しやすく魅力的ですね!

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