仕事をするうえで、アイデアは固まっているのに、資料作りが全然進まない・・・上司の承認が取れない・・・ってことはありませんか?
世の中の働くパパの中には上記の理由で残業してしまい、家族や子どもとの時間が少なくなってしまう。
という悩みを抱えている人も少なくありません。
たんパパも資料作りと社内承認を得ることが苦手で
①資料作り取り掛かる → ②書き方がわからず時間だけが掛かる → ③完成してもクオリティが低い → ④上司からのやり直しを食らう → ⑤資料作りで残業する
という負のループにどっぶりハマり、結果として残業が増え家族と過ごす時間が少なくなってしまいました。
そんな中、多くの参考本を読んだ中で、「これめっちゃ使える!」と感じた本を4つ紹介します。
この記事はこんな人におススメ
資料作りに業務時間の多くを割いてしまっている
参考となるデザインやテンプレートがない
上司からスムーズに資料の承認を得たい
仕事と子育てに100%全力投球するためにも、ぜひみなさんにも参考資料となればうれしいです。
それではどうぞ。
資料作りの参考本【厳選3冊】
資料作りをするうえで「なにか参考になるデザインやテンプレートがあれば・・・」と思ったことありませんか?
ここで紹介する資料は、すべでデザインや書き方の事例が記載されておりシンプルに「分かりやすい」本になっています。
まるっと参考にまねることができる内容になっていますので、プレゼン資料作成の基本書といえます。
一生使える 見やすい資料のデザイン入門
資料のデザインが劇的改善!
最低限覚えておきたい資料作成のデザイン知識をビフォー・アフターで解説した入門書。
累計800万view超えの大人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」をベースに、実務ですぐに役立つ資料デザインの知識とコツをまとめた入門書です。
デザインを学んだことのない人、センスに自信のない人でも、「書体」「行間」「色」などの基本から、「図形」や「グラフ」などのちょっとした見せ方のコツをすぐに習得できます。
この本はこんな内容
- 伝わる資料とはどういうものか
- 資料が見やすくなるデザインの基本
- スライド全体のデザインを決めよう
- 資料の見栄えが良くなる!表現のテクニック
- さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集
一生使えるプレゼン上手の資料作成入門
説得力が劇的改善!
「即採用!」の資料に今すぐ変身!プレゼン資料のポイントをビフォー・アフターで解説した入門書。
「手戻りを少なくしたい」「図解を見やすくしたい」「ストーリーをもっとわかりやすくしたい」……。
そんな人に送る、資料作成の入門書です。上司やクライアントから一発OKをもらうために、「これさえ覚えておけばOK! 」という最低限のポイントに絞って解説。
誰でも簡単に、説得力のある資料作りのコツを習得できます。
この本はこんな内容
- 一発OKがもらえる資料とはどういうものか
- 資料の「説得力」が高まる構成の基本
- 言いたいことが伝わるスライドの基本
- OKを引き出す!グラフとビジュアルの効果的な使い方
- 効率よく資料の見た目を整えるテクニック
- 資料作成のプラスワンテクニック
プレゼン資料のデザイン図鑑
400を超える実例スライドを掲載した「プレゼン資料」の図鑑!
見てマネするだけで、あなたのプレゼン資料が劇的に変わります!全128のビフォー・アフターと合計400を超える実例スライドを掲載しています。
「社内プレゼン」「社外プレゼン」の双方に対応したデスク常備の「資料集」として活用でき、「ITエンジニア本大賞2020」で大賞と特別賞をダブル受賞した1冊です。
この本はこんな内容
- プレゼン資料の基本
- スライドを設定する
- メッセージを伝える
- 一発でわかるグラフ
- ビジュアルでつかむ
- パワースライドの作り方
- アニメーションの使い方
上司から承認を得るための参考本
上司から承認を得ることができず仕事がなかなか進まない。。。
仕事はプレゼンの連続であり、社内や社外から承認を得ることができなければ成果が上がりません。
その承認を得ることにフォーカスして、あらゆる日常業務に活用できる参考本となっています。
プレゼンできない社員はいらない
1人でも100人でも、思いのままに説得できる58のテクニック!
発表、会議、報告、指示、商談・・・仕事はプレゼンの連続です。
基本的な話し方・伝え方ももちろんおさえておきながら、コンペのような大舞台のプレゼンだけでなく、毎日の営業、上司への企画提案、部下への仕事説明など、日常業務に密着したプレゼンテクニックを紹介しています。
この本はこんな内容
- 仕事の9割はプレゼンで決まる
- 聞き手が食いつくトークの黄金測
- スライドの作り方と機材の準備
- 拍手をもらう発表会・セミナープレゼン
- 説得力をアップさせる会議プレゼン
- 上司に評価される報連相プレゼン
- 部下を動かす依頼・指示プレゼン
- 顧客にYesと言わせる商談プレゼン
まとめ
今回は仕事を時短するために、資料作りと承認獲得の参考本を紹介しました。
社会人は学ぶとまねる(パクる)の連続です。
業務の効率化を求めて時短に取り組み、その生み出した時間を別の仕事やプライベート、子育てに使っていきましょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。